日本カトリック神学院は、信者の皆様方の、温かい祈りと犠牲、また献金よって運営されています。神学院関係者一同、心から厚く御礼申し上げます。
「叙階」をうけて生涯的に奉仕してくださる司祭の養成は、教会共同体に属するすべての信者の務めです。今後とも司祭召命のために、祈りと献金をお願いたします。

祈りと犠牲による支援
日本の教会で働く将来の司祭の養成のために、信者の方々の種々の祈りと犠牲は、とても大切な支えです。日本カトリック神学院の「養成理念と指針」の結びにも、次のような神学生のための祈りがあります。

「神の学び舎のための祈り」

父である神よ、あなたをたたえます。
あなたは限りない愛をもってすべての人の救いのために
ひとり子をこの世に遣わしてくださいました。
御子キリストは、神の福音を宣べ伝えながら、
将来の働き手となる弟子たちをみもとに集め、
親しい愛をもって教え導き、聖霊の力で強めて、
全世界に派遣してくださいました。

父である神よ、あなたをたたえます。
あなたは今もなお、この神の学び舎で、
御子と聖霊の働きを通して、
救いの奉仕者となる司祭の養成と派遣のわざを
おこなってくださいます。
この神の学び舎で主のみもとに生きる神学生が、
聖霊に支えられて自分の弱さと戦い、
苦しみと困難を乗り越え、
主の満ちあふれる豊かさにまで成長することができますように。

司祭の母である聖マリアよ、
この神の学び舎に集う神学生が
キリストの心を心として日々新たにされ、
新しい時代にふさわしい祈りの人、たゆまない福音宣教者、
よき牧者となることができるよう、
神に祈ってください。アーメン。

(日本カトリック神学院「養成理念と指針」より)


献金に関して
各教区で
例えば、「神学生養成費」などの名目で、信者に定額の分担金をお願いして、それを教区本部事務局で管理している場合があります。あるいは「一粒会」と呼ばれる団体などが、神学生養成のために、任意の募金を呼びかけ、それを管理している場合もあります。
教区によって、司祭の養成のための集金・献金方法は異なっていますので、どのようにして、それに協力できるのか、ご確認ください。

日本カトリック神学院へ
日本カトリック神学院へ直接、献金(寄付)をすることもできます。そのための振込口座番号は、以下の通りです。


日本カトリック神学院
郵便振替 01720-6-1419

献金(寄付)をいただいた方々には、御礼とともに領収書を発行していますので、振込用紙に連絡先と氏名を記入していただけますと幸いです。


報告
2015年度 ¥15,883,979-(両キャンパス合算)


院長からの御礼

恩人の皆様方へ

†主の平和

 主の復活の大きな喜びと共に、2016年度がスタートしました。今年度、東京キャンパスには、新入生(哲1年生)2名、哲学科2年生6名、神学科4年生(助祭)10名の合計18名、そして、福岡キャンパスには、神学科1年生8名、神学科2年生4名、神学科3年生6名の合計18名、両キャンパスで総計36名神学生たちが、元気に司祭職への歩みを続けています。養成者は両キャンパス5名ずつで、合計10名です。

 昨年度一年間には、日本の教会における司祭養成を目的とする日本カトリック神学院のために、総額¥15,883,979- ものご寄付を賜りました。神学院関係者一同、心より厚く御礼申し上げます。本当に、どうもありがとうございました。

 神のいつくしみの特別聖年が祝われる今年は、日本の教会では、高山右近の列福の恵みをいただく機会ともなりました。この尊い信仰の先達の取り次ぎを願いつつ、その模範を仰ぎながら、現代社会において恩人の皆様方と同じように、わたしたち神学院関係者も、神のいつくしみの証し人となることができるよう励んでいきたいと願っております。そのために、わたしたちは恩人の皆様方のために祈りをおささげしながら、委託されている神学生の成長の為に、より一層励んでいく所存でございます。

 今年度も引き続き、皆様のお祈りとご支援を賜りますようお願い申し上げ、簡単ではございますが、御礼に代えさせていただきます。

敬具

平成28年4月

日本カトリック神学院
院長 白浜 満

 


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